バーク堆肥(樹皮堆肥)
   ■発行日 2012.11.18
  
  
  ■苔庭作りでの土壌改良に使います。庭土単体だけでは、苔の下で土は硬く締まってきます。苔庭の土は排水性や通気性に富み、軽い土が要件で、赤玉土や川砂、バーミキュライトなど通気性や排水性の良い土と一緒に使うことで、改善することができます。苔庭での土作りには是非使いたい資材です。
  
  
  
    
      
        | バーク堆肥(樹皮堆肥) | 
      
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        木の小枝や針葉樹の樹皮を野積みし発酵させたものです。ピートモスや肥料分の窒素を加え、これにpH調整のため石灰を混ぜるなどした商品が袋で販売されています。肥料分が加えられた堆肥は苔に接触させないようにします。庭土と充分に混ぜてしまえばそれほど神経質になる必要はありません。 
 
 
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        | バークの発酵 | 
      
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            バークを野積みして発酵させます。バークを粉砕しただけの樹皮培養土に比べ、用土に混ぜやすく安定するので、苔植え付け直前の土作り作業もできます。   画像は高橋園芸
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              | バークの野積み  | 
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 | 発酵で蒸気が発生 | 
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        | 入手方法 | 
      
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        生産は各地で広く行われており、園芸店やホームセンターでの入手も容易です。 | 
      
        | モスプラン通販
 
 苔庭・土壌改良材24
 =24リットル/段ボール/\1050税込/販売地域・関東・南東北・中部・甲信越
 バーク堆肥2/3に鹿沼土細粒1/3を混ぜています。
 庭への植え付けの相談をいただき、在庫があれば販売しています。
 注文フォームには設置していません。
 
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